現在絵金蔵がある場所はかつて赤岡浦大庄屋 浜五郎兵衛屋敷が建っていました。
浜五郎兵衛とは、塩田開発や町なみの整備等、赤岡が近世における商業の町となる礎を築いた人です。
本展では浜家の史料をもとに「香南の商都・赤岡」の誕生までを紹介します。
また今回は浜五郎兵衛と関わりの深い長宗我部元親をモデルとした作品「蝶花形名歌島台 小坂部館」の白描画も併せて展示いたします。
絵金の奔走自在な線描をご覧ください。
- 2022年4月5日(火)~7月3日(日)
9:00~17:00(入館締切16:30) - 絵金蔵
- 入館料のみ(大人520円、高校生300円、小中学生150円)
※15名以上の団体は50円引き - https://www.ekingura.com/