高知が生んだマルチクリエイター、やなせたかしさんは、「人生は、よろこばせごっこ」の精神で物部川エリアに多くのキャラクターやアイデアを残してくれました。連続テレビ小説「あんぱん」の放送を前に、やなせさんの精神や作品に込めた思い、毎日を楽しみながら暮らした長寿法など、連続セミナーの形式でみなさまに知っていただきます!
日本漫画協会理事長の里中満智子さんと、やなせスタジオ代表の越尾正子さんによる対談です。
- 令和6年9月23日(月・祝)
14:00~16:00(開場13:30~) - 南国市地域交流センターMIARE!ホール(南国市大そね甲2117番地 ※大篠小学校前)
- 無料
対象:高知へ訪れる観光客に、地域の魅力を伝えてくれる気持ちをお持ちの方。お土産品やメニューの開発をお考えの事業者の方。 - 500名(予約制ではありませんが、会場に入りきらない場合はパブリックビューイングとなります。小さなお子様連れの方は下記の電話番号よりお問い合わせ下さい。)
- https://monobegawa.com/special-report/3463
- チラシはコチラ
088-821-8807
(電話が込み合った場合、お待たせすることがございます。ご了承をお願いいたします。)
■講師
里中 満智子氏
マンガ家/公益社団法人日本漫画家協会理事長
1948年1月24日 大阪生まれ。16歳の時「ピアの肖像」第1回講談社新人漫画賞を受賞しプロ活動に入る。今年で画業60年となる。代表作に「あした輝く」「狩人の星座」「アリエスの乙女たち」「海のオーロラ」「あすなろ坂」「天上の虹」等、他多数。2006年文部科学大臣賞、2010年文化庁長官表彰、2014年外務大臣表彰、2023年文化功労賞等を受賞。(公社)日本漫画家協会理事長、大阪芸術大学キャラクター造形学科学科長他兼任している。
■越尾 正子氏
株式会社やなせスタジオ代表取締役
1948年東京都出身。高校卒業後、事務関連の仕事をしながら趣味で習っていた茶道で柳瀬暢さんと知り合いその縁で1992年有限会社やなせスタジオに入社。その後、商号変更に伴い株式会社やなせスタジオの代表取締役に就任。やなせさんの作家活動に20年以上にわたり寄り添い続けてきた。
■内容
やなせさんと「結婚式(?)」も挙げたことのあるマンガ家、里中満智子さんと、やなせスタジオの代表であり、長年やなせさんの作家活動に寄り添い続けてこられた越尾正子さん。おふたりからやなせさんのお人柄や日々の生活のご様子を伺います。
■予告
第3弾はNHKの広報担当の方が登壇予定です。お楽しみに!(開催日12月~1月予定)
申込
参加申し込みは不要です。