＜画人・河田小龍について＞
土佐を中心に活躍した絵師で、２０歳の龍馬に海外事情を説くなど知識人としても知られています。小龍は様々な筆法を習得し、多くの作品を残しています。また、絵金とのかかわりも深く、幼少時より絵金に兄事し、長い交流の中で度々作品も共作しています。
今回は、小龍の生誕２００年にあたる本年に合わせて、当館の収蔵作品の中から小龍の多彩な作品をご紹介します。絵金と小龍、幕末土佐を代表する絵師の作品を絵金派アートギャラリーでお楽しみください。
２０２４年９月７日（土）～１２月２２日（日）
１０：００～１８：００(入館チケット販売は１７：３０まで)
前期：９月７日～１０月１４日 後期：１０月１６日～１２月２２日
※会期中設備点検のため、休館する場合がございます。日程等ＨＰにて掲示いたしますのでご確認ください
アクトミュージアム 絵金派アートギャラリー
一般１，０００円 高校生以下５００円 小学生未満無料
０８８７－５６－１５０１
https://actland.jp/
＜今秋開催＞
・高知県立美術館
生誕２００年 河田小龍 ～激動期への眼差し （１１／９～１／５）
・高知県立歴史民俗資料館
生誕２００年 河田小龍 ～土佐の人々とのつながり （１１／１～１／５）
・高知県立坂本龍馬記念館
生誕２００年 河田小龍 ～龍馬に世界を教えた男 （１０／２３～１２／１５）
上記３施設の河田小龍展チケット半券（いずれか）を総合案内窓口でご提示の方に、絵金派アートギャラリーオリジナルグッズプレセント！