【絵金蔵】第3回未来の絵金コンテスト

絵金蔵では絵金蔵では絵金文化が末永く後世へ繋がっていくことを願い、未来の絵金を見つけるコンテストを開催いたします。

第3回目を迎える本企画、今回は特別編、令和7年4月から放送される連続テレビ小説「あんぱん」をきっかけに、やなせたかし先生ゆかりの地である物部川エリア(香美市・南国市・香南市)で始まる観光博覧会「ものべすと」。
それぞれの市にメイン会場があり、香南市は「絵金蔵」とごめん・なはり線の「あかおか駅」がメイン会場となっています。
このことを記念し特別編としまして、やなせ先生にまつわるテーマで作品を募集します。
やなせ先生は「すべての芸術、すべての文化は人を喜ばせたいということが原点」(やなせたかし著『人生なんて夢だけど』フレーベル館刊)という言葉を書かれています。
やなせたかし先生と絵金さん、二人に接点はありませんが、同じ芸術家として人を喜ばせたいという思いはきっと共通していたでしょう。今回はこれを取り上げ、テーマを「喜び」で募集いたします。

詳細につきましてはHPをご確認ください。

テーマ:「喜び」

部門:「一般の部」「小学生以下の部」

審査員:「東京を拠点にフィギュアイラストレーターとして活動するデハラユキノリさん」
    「高知新聞の4コマ漫画でおなじみの村岡マサヒロさん」