高知が生んだマルチクリエイター、やなせたかしさんは「人生は、よろこばせごっこ」の精神で物部川エリアに多くのキャラクターやアイデアを残してくれました。
連続テレビ小説「あんぱん」の放送を前に、ドラマ制作や広報に携わられる講師より、ドラマで描かれるやなせたかしさん像やドラマ制作にかける想いなどをお話しいただきます。
- 2025年2月22日(土)
14:00~16:00(開場13:30) - 弁天座(香南市赤岡町795番地)
- 無料
やなせさんの魅力を一緒にPRしてくださる方。高知へ訪れる観光客に、地域の魅力を伝えてくれる気持ちをお持ちの方。 - 200名《申込制》
- https://monobegawa.com/monobest/topics/80/
講師
倉崎 憲 氏
連続テレビ小説「あんぱん」制作統括
2011年NHK入局。他の担当作に連続テレビ小説「おかえりモネ」「エール」、大河ドラマ「いだてん」、特集ドラマ「ももさんと7人のパパゲーノ」、よるドラ「ここは今から倫理です。」など。2018年イタリア賞審査員、2020年ソウルドラマアウォード審査員。書籍「僕たちは世界を変えることができない。」写真担当。
川口 俊介 氏
連続テレビ小説「あんぱん」広報プロデューサー
1998年NHKサービスセンター入社。フォトグラファーとして雑誌やポスターの撮影を担当。2014年から連続テレビ小説「まれ」「半分、青い。」「なつぞら」「エール」「おかえりモネ」「ちむどんどん」、大河ドラマ「真田丸」「鎌倉殿の13人」「どうする家康」「光る君へ」などの番組広報・広報展開を担当。現在、NHK財団所属。
内容
連続テレビ小説の題材選定において「アンパンマンのマーチ」の歌詞の深さに気付いたことがきっかけとも明かされ、制作統括を務められる倉崎さん。数々の連続テレビ小説や大河ドラマの広報プロデューサーとしても活躍されている川口さん。
おふたりに、ドラマ化に向けて取り組まれてきたことや、地域に根付くやなせたかしさんの価値、連続テレビ小説がご当地にもたらす多様な効果をはじめ、ドラマでの注目ポイントや裏話、高知編についてなどもお話いただきます。
申込
参加申し込みは、こちらの申込フォームからお申込みください。
申込締め切り日:2月20日(木)23:59 ※定員になり次第終了
お問い合わせ
お問い合わせ:TEL088-821-8807
(電話が込み合った場合、お待たせすることがございます。ご了承をお願いいたします。)