香南市香我美町出身の詩人、本名岡本亀弥太(1899~1942)。教員生活の傍ら「青騎兵」「麗詩仙」「ゴルゴダ」など数々の詩誌を発行。生涯で一冊残した詩集「瀧」がある。詩碑は、詩集「瀧」の巻頭にある「白牡丹図」が、高村光太郎の揮毫(きごう)で、1948年に親しかった詩人らによって建てられた。
岡本弥太の詩碑
- 高知県香南市香我美町岸本 岑本神社
- アクセス
JR高知駅から車で約30分
高知自動車道南国ICから車で約30分
高知龍馬空港から車で約15分
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線かがみ駅から徒歩約5分